平屋建てのメリット

住宅街に建つ家を見ると2階建ての家が多くあります。家を購入するなら2階建てがいいと思っている方もいることでしょう。

しかし、平屋建てにもいいところはあります。

平屋建てまたは平屋住宅は、1階建ての家のことです。階段がなく平面のフラットな面で生活をすることができるので、移動が楽です。

高齢になって体力の衰えを感じることがありませんか。まだまだ若いと思っていても、30代以降は何もしなければ1年で1%の筋肉が減少をします。いつの間にか筋肉が衰えて階段上り下りに苦労をするということは珍しくありません。今はまだ大丈夫だと思っていても、平屋建てにしておけば高齢になったときでも家の中の移動が楽になります。また、小さな子どもや足の不自由な人が家族にいる場合でも、フラットな面なら安心して過ごせます。

移動が楽ということは、掃除機がけも楽ということです。重い掃除機を持って階段の上り下りをする必要はありません。

一続きのフロアなので家族を身近に感じることもできます。子供が家に帰ってきてすぐに自室にひきこもってしまうということがあるようですが、家族を感じやすい平屋建てだと子供が帰ってきたことがわかりやすくなります。家族を感じやすいといっても、壁やドアで仕切ればプライバシーを確保できます。

また、家の四方に窓を設ければ風通しがよくなります。2階建ての場合は階段を設置しなければならず、その関係で風が通りにくい構造になってしまう場合がありますが、平屋建てなら遮るものがなく風をよく通すことができます。

2階部分がないと構造的に安定して、台風や地震に強くなります。縦に長いほど揺れに対して弱くなってしまいますが、平屋なら横に長いので安定しているのです。耐震性の高い設計にすれば、より台風などにも強くなって安心できることでしょう。日本は台風も地震も多い国なので備えをしておくことは大切です。

このように平屋建てにはさまざまなメリットがあります。