注文住宅でこだわりのリビングを作る

注文住宅で家を建てる場合にこだわりたい空間の1つがリビングでしょう。リビングをどのくらいの広さにするかは悩ましい点です。広い方がゆったりしているように思えるものの、広すぎるとがらーんとしてなんだか寂しい感じになるかもしれません。狭すぎず広すぎず、程よい大きさにまとめたいものです。窓をたくさん作って明るくするのは良いのですが、その分収納を作ることができず、リビングでむき出しで物を置かなければならなくなってしまった、そんな状況も避けたいところです。テレビを設置する場所やその場所にコンセントを付けること、エアコンなども関係してきます。すっきりした空間にしたいのであれば、天井カセット型エアコンの方がスリムで見栄えがスリムです。

広いリビング特に吹き抜けにしたいのであれば、冬の時期はとても寒くなるので、温かい空気が上に上がってしまい、部屋が温まりにくくなる可能性があります。そのような状況を想定して、床暖房するとか、天井にシーリングファンを付けることで、上に上がった暖気を効率よく下に回すようにすることができます。シーリングファンは、インテリアとしても雰囲気が良く魅力的ですし、夏の暑い時にも、上から均等に風が下りてくるので、首振りの扇風機よりも気持ちが良く、また扇風機などを置く必要がないため、部屋の景観を悪くすることがありません。

そしてリビングのフローリングをどうするかという点でも悩むかもしれません。ホワイト系のナチュラルテイストにするか、ダークブラウン系のシックな雰囲気にするのか、また素材選びや表面にコーティングを施した方が良いのか、そんなことも決める必要があります。ペットを飼うのであれば、滑りにくい素材を選ぶことも可能であり、選択肢は多いです。ソファを置く場所、テーブル、キッチンとの兼ね合いなど、バランスを取るのは容易ではありません。理想とするリビング空間にするために、熟慮に熟慮を重ねていくことで、納得のいく良いリビングに仕上がることでしょう。