和室で後悔しないためのポイント

和室を作って「自然を感じたい」「ほっと一息つきたい」と考えている方もいることでしょう。しかし、いざ和室を作ってみると「こんなはずじゃなかった」ということが珍しくありません。

そこで、和室のメリット・デメリット、失敗しないための和室のポイントを紹介します。

●和室のメリット

・来客に対応できる

来客の際にお茶を出すなどおもてなしをしたり、泊まってもらったりするために使用できます。

頻繁に来客がある家出なければ、来客用のベッドや用意しておらず、宿泊の際にはフローリングに布団を敷いて寝てもらうことが一般的です。フローリングに布団を敷くことに抵抗を感じる方もいますが、畳の上なら抵抗が少なくなることでしょう。

・畳の素材による効果

畳の素材として使用されるイグサには、香りによるリラックス効果、温度と湿度のコントロール、ホルムアルデヒドの吸着などの働きがあります。

・仏間として使用できる

仏壇を置く部屋としても使用できます。仏壇は日本のもの、和のものというイメージを持っている方もいると思いますが、和室との相性がピッタリです。

●和室のデメリット

・メンテナンスが必要

畳を数年使用し続けていると、変色を起こしたり毛羽立ちが出てきたりするので、畳の張替が必要です。5~7年に1回が目安です。

・カビが生える

湿度が高い季節や地域だと、湿気を吸収した畳にカビが生えることがあります。飲み物をこぼすと若干水分が吸収されて、完全に拭き取ることが難しいため、これによってもカビが生えることがあります。

●和室を作るときにポイント

子ども部屋として利用するなら、リビングやダイニングとひと続きにすることがおすすめです。リビングから子どもの様子を確認することができて安心できます。

しかし、来客用として使用する場合は生活感がでてしまうので、ライフスタイルにあわせて考えてみてください。

リビングとひと続きにする場合、小上がりの和室にしておくとソファーのように畳に腰かけてテレビを眺めるといった使い方ができます。